Books 書籍

ベイカレントの洞察と知見を結晶化し、書籍として発信しています。
コンサルティング現場で培った経験の上に、産官学有識者との深い議論から得たインサイトを積み重ね、ビジネスの第一線を走る方々へ気づきを与えたいと考えています。

論点を研ぐ

前提を問い直し、核心を突く技術(日経BP)

停滞したプロジェクトをブレークスルーさせる鍵は、問題解決の「論点設定」にある。 「論点」を設定することは何かしらできるが、最初に設定した論点が問題の本質を捉えているとは限らない。 だからこそ、論点を見直し続ける、「研ぐ」行為が重要になる。 本書では、本当に解くべき論点を見いだす、難易度の高い「研ぐ」ことを5つのステップと共に徹底解説する。

SX サステナビリティ経営 実践編

(日経BP)

サステナビリティ経営は、急速にその重要度を増しており、SX(サステナビリティトランスフォーメーション)で後れをとると、企業自体の存続も危うくなる可能性が高い。 では実際に、どのようにして進めていけばよいのか。 数多くの日本企業におけるSXを支援してきたベイカレントが、企業事例も交えながらサステナビリティ経営を実践するための具体的「How論」を徹底解説。

感動CX

日本企業に向けた「10の新戦略」と「7つの道標」(東洋経済新報社)

真のCXとは顧客の期待を超え続けることであり、全ての企業が顧客を感動させるほどのCXを目指すべきである。 現代のデジタル社会に起きている消費者の変化、アカデミックの最先端の研究から切り込んだ論考など、様々な角度からCXを俯瞰。 また、日本企業が感動CXを実現するための「10の新戦略」と「7つの道標」を整理しており、全てのビジネスパーソン必読の一冊

戦略論とDXの交点

DXの核心を経営理論から読み解く (東洋経済新報社)

戦略論とDX(デジタルトランスフォーメーション)が「なんとなく」のつながりしか持たずにいるこの状況を見過ごしてよいのか。 この問題意識の下、戦略論とDXを密に結合させるべく、経営理論や経営戦略フレームワークのレンズで、DX事例を読み解いていく。 DXの最先端を走る経営者との対談も収録

DXの真髄に迫る

デジタル変革を前進させるベイカレント流 7つのポイント (東洋経済新報社)

昨今、DXの取組みは熱を帯びている。しかし、一足飛びに大きな変革を実行するのは日本企業にとっては難しい。DXは段階的に進めていくべきだ。 「本気のDX」に取り組んできたからこそ、たどり着くことができたDXの真髄とは? DXの最前線で活躍する第一人者の提言なども盛り込んだ1冊

戦略完遂力

人と組織を動かす6つの策(日経BP)

戦略は「What」と「How to」が一体となって、初めて力を発揮する。「How to」なき戦略は、戦略にあらず、である。戦略を完遂して期待通りの成果を得られるか否かは、この「How to」にかかっている。 経営戦略の実行フェーズで直面する6つの壁(代表的な失敗原因)に焦点を当て、豊富な事例を基に「成功の方程式」を徹底解説

データレバレッジ経営

デジタルトランスフォーメーションの現実解 (日経BP)

データレバレッジは、経営目的の達成や経営課題の解決に向けた取り組みをデータの収集・分析と、その活用により加速させる方法論。 ビジネスで必要となるデータの本質や、データレバレッジの方法論の体系に加えて、すぐに実践できる具体的なアクションを詳説。さらにGAFAを徹底分析し、豊富な事例に基づく日本企業の戦い方を提示

デジタルトランスフォーメーションの実際

(日経BP)

一刻も早くDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現しなくては、ディスラプターの餌食となる。 日本でいち早くDXの必要性を説いたベイカレントが、具体事例を徹底分析し、日本企業の問題点を提示。 その上で、日本企業が即座に実践できるデジタル戦略として「3ステップで実現するデジタルトランスフォーメーション」を提案

デジタルトランスフォーメーション

(日経BP)

本格的なデジタル時代に突入し、既存の大企業といえども、自らのビジネスをデジタル化し、変革していかない限り、明日は保証されない。 デジタル戦略は、誰が、どのように立案し実行すべきか?必要な経営機能、推進組織とは? そして既存のIT部門の役割は?デジタル変革に取り組む日本企業に向けて、具体的な処方箋を提供する